【脳炎忘備録】2015年1月29日までの発作・薬などのこと
<1月20日>
19:00すぎ? しっこおもらしアリ。おかしいな~と思っていたら・・・
0:00過ぎ
発作。眠っていて、いきなり。5分弱。口がぱくぱく、変な動きから硬直、よだれ。失禁なとはナシ。
ダイアップ入れた。 収まって、トイレに行かせたら、うんこと一緒に座薬が出てしまった。
松葉先生にTEL。
発作は収まっていたが、座薬、もう一個追加。
メラトニン飲ませて寝る。朝までぐっすり眠れた。
※1月25日はメカブの誕生日、無事に8歳を迎えることができた!
<1月28日>
14:05
発作。やはり眠っていて、いきなり。口がぱくぱく、変な動きから硬直、よだれ。。失禁なとはナシ。
ダイアップ。今回は今までで一番うまく入れられた!
発作後は、足元おぼつかなかったが、元気になってきたので、夕方4時40分、散歩。
足を上げておしっこできた。
しかし、18:50,しっこおもらし。
1時間後にまたおもらし。
その後は、1時間後に、トイレに行かせて大丈夫だった。
夜ぐっすり眠れる。
※前回の大発作から約1ヶ月の発作。単発ですんでよかったが。
<1月29日>
13:35 寝ていたら、急に「ふんふんふん・・・」とキョロキョロしながら匂いをかぐ仕草、目が泳いできたので、
もしかして!?と思ったらやはり発作が起きた。←発作の兆候!
昨日と同様、口をパクパク、痙攣、大量のよだれ。
座薬投入。昨日より痙攣が激しく、少し手間取ってしまったが、うまく入れられた。
2分ほどで収まる。
松葉先生にTEL。
2日連続というのが嫌な感じ、予防のために、近くの病院で、
フェノバールとステロイド注射をしておいたほうが
良いとの見解、
明日、雪の予報というのもあり、近所の病院で
指示どおりの処置をしてもらう。
※今回も単発ですんだ。
だから、このまま大丈夫かとも思ったが、松葉先生に連絡して、2度あることは3度ある場合多しという言葉が
大発作前のステロイド減量、先生が、大丈夫かな、といったにもかかわらず
自分としては減薬して大丈夫と思う!と言って、大発作になってしまったことが頭をよぎり、
やっぱり頭数みてきた先生の見解を信じることにして、
予防の意味も込めてフェバノールとステロイド注射をすることに。
それにしても、2時間かけて通っているかかりつけの病院の先生は、いつもとても密に連絡とれるように
してくださって、今日なんかは病院まで行けないから、近くの病院でこういうふうに処置してもらって、
と言ってくださって、本当にありがたい。
パグ脳炎は、よくわかってない病気なんだから・・・
松葉先生のように脳炎の子をたくさん診てるお医者さんとの連携が大切なのではと
すごく思う。
それにしても、もしかして!?と思ったときのメカブの顔は、とてもとても不安そうで、
初めて「やばいやばい!」というメカブの声が聞こえた。
この感じを汲み取ってあげなければ!
※初めて兆候のようなものがみられた→「ふんふんキョロキョロ」は要注意!
※おしっこもらしも要注意!
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ステロイド・・・12月23日まで減薬チャレンジしてたが、大発作起きてしまったため、10mgに戻す
さらに利尿剤・・・8ml 1日2回 追加。
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12月23日~1月1日まで、 散歩時、排泄できず
日中、少し
12月31日 病院 耳が悪いので抗生剤もだしてもらう
強肝剤 毎日に。
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1月11日 病院。
血液検査 肝臓値、高いが、許容範囲内。
<投薬>
★調子良いのでステロイド10mg→7.8mg に減らす
★免疫抑制剤は、あまり効いていないという診断が。1日2回→1日1回に。
★利尿剤はそのまま、1日2回8mlづつ。
★強肝剤は毎日に。
★胃薬そのまま。1日1錠。
★ステロイドの副作用で、四肢の脱毛がひどくなってきたので、メラトニン開始。寝る前に投与。
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1月28日、発作が起きてしまったので、
★ステロイド、7.8mg→次回の病院(2月11日)まで10mgに戻すことに。
他の薬は変わらず。
<ステロイド、フェバノールを注射してもらい、かえってきてからの写真。
ベロが波波なのは、本調子じゃない証拠。食欲だけすごい・・・でも、歩ける!>

発作が起きると脳にダメージが与えられてしまう、
今はとにかく脳へのダメージをなくすことが大切。
松葉先生がおっしゃってたこと、納得できる。
今は薬の副作用よりも、それを第一に考えなければいけないとき。
<1月30日朝>
発作起きず、ぐっすり眠れたよう。昼間のうちに病院で処置しておいてよかった・・・!
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